体験 PR

【出産レポ3】新中野女性クリニック|入院準備・入院1日目(出産前日)の過ごし方

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

前回までは産院選びのポイントと入院までの診察や費用について紹介してきました。
ここからは特に新中野女性クリニックを最終的に選択したいけど悩まれている方にとって有益な情報になると思います!

【入院準備】

用意したもの

持ち物リスト個数任意チェック
産じょくショーツ3
授乳用ブラジャー2
前開きの寝巻き1任意
ペットボトル用キャップ(ストローつき)1
メディキュット1任意
骨盤ベルト1
おしりセレブwet1
コンタクト4
エネルギー補給(ウイダー系)3
お産用ナプキン10
赤ちゃん用のラップドレス(新生児ドレス)1
ドーナツクッション1任意
100均一のストロー1
カイロ2任意
冷えピタ2任意
母子手帳、聴覚スクリーニング検査の申込用紙、補助券1
健康保険証1
診察券1
印鑑1
薬(鉄剤・下剤・張り止めなど)1
筆記具1
5
靴下・下着5
ワセリン、汗拭きシート、マスク1
PC、ヘアアイロン、ドライヤー、充電器、モバイルバッテリー、くし1
ファーストトイ(撮影用)、くまみみの帽子1
延長コード、スマホスタンド、ジンバル、お菓子1
糸ようじ1
シャンプー・トリートメント・洗顔・化粧水・乳液・歯ブラシ1
撮影用のグッズ(マンスリーカード)1
S字フック5任意

用意されているもの(持ち帰り不可)と用意されているもの

入院の手続きのときに案内書面が配布されますので、中身をご確認いただき必要なものを持参するのが良いです。

【入院1日目】(出産前日)

16:00 入院

この日は日曜日で休診だったため、正面玄関のインターフォンを鳴らします。

助産師さんが出てきて、荷物を預かってもらえます。新品のスリッパを出してくれ、2階の入院部屋に案内してくれました。

  • ・母子手帳
  • ・聴覚検査の補助券
  • ・入院前に渡された聴覚検査の同意書

を助産師さんに渡します。

ショーツ以外の全ての服を脱ぎ、用意されているガウンに着替えます。

お手洗いを済ましたあと、院長の入院説明と診察を受けるため、診察室に向かいます。

16:15 診察室で入院説明と診察

入院説明

先生が無痛分娩について説明をしてくださったあと、書類にサイン。

子宮口を開きやすくするためにスポンジを入れる

内診台に上がり、子宮口を開きやすくするスポンジを入れます。鈍痛はあるものの、2〜3分で終わります。

先生は都度「これが1番痛い処置だよ!」「ちょっと痛いけどすぐ終わるよ!」「もう痛いの終わり!」って声をかけてくれました。

痛かったは痛かったけど、声を出さずに我慢していたら

「痛みに強いねー」って笑われました(笑)

子宮口は2.5cm開いているようでした。

おりものが増えるとのことで、用意されているナプキンをつけるように言われます。

硬膜外麻酔を入れるための針とチューブを留置

その後処置室にいき、硬膜外麻酔を入れるためのチューブを背中にさしました。

硬膜外麻酔は歯医者で使う麻酔と同じものだそうです。

おへそを見るような姿勢になる必要があるのですが、お腹が大きいのでなかなか苦しかったです(笑)

先生が背中に爪で跡をつけたのち、針を刺されます。ちょっとチクっとしますが、そこまでの痛さではありません。

処置自体は、3〜5分くらいで、チューブをお腹の右側に貼り付けて終わります。

処置をしている間、助産師さんが血圧を測ってくれていました。

チューブが背中に刺さったまま一晩過ごすことになりますが、仰向けに寝ても横向きでも問題ないそうです。

チューブをさしている間、院長は「これで痛みがなくなるなんて良いよね。針刺す作業は3分だよ!3分で陣痛の痛み取れるの。やばくない?これで痛みなしで産めるなんて最高だよね。」「はい、ちょっと痛いよー。大丈夫、大丈夫。うん、これでおしまい!大丈夫。痛くないでしょ?もう痛いの終わりだよ!よかったね」と声をかけてくれました。

陣痛を経験したことがないので想像ができませんが、これで痛みなく出産できるなんて、本当にありがたいなと思いました。

実際に1人目を他の産院で無痛分娩して、2人目を新中野女性クリニックで無痛分娩した方は、「同じ無痛でも全然違う!本当に全く痛くない!」とおっしゃるらしいです。

処置中、院長先生は「もし今夜陣痛がきたらすぐナースコールしてね。少し痛むくらいだったら寝ちゃって。痛くて寝られなかったらすぐナースコールして。すぐ麻酔入れるから。」と言ってくれて、とても安心できました。

「明日陣痛促進剤を使った後も、痛みが出てきたりしたらすぐに教えて。すぐ麻酔追加するから。それでも痛みが取れない場合、チューブがうまくささっていない可能性があるから、チューブをさしなおすから。とりあえず痛みを感じたらすぐに教えて」と言ってくれました。

チューブ自体はすごく痛いわけではないですが、局所麻酔が切れたあとは、少し痛いなーという感じでした。(これで陣痛を防げるのであれば全然余裕!笑)

16:30 部屋でNST(ノンストレステスト)

体温計で熱を測り、NSTを20〜30分しました。

「やはりお腹はるね〜」とのこと。

  • ・今日はもう処置がないからゆっくり過ごしていいこと
  • ・チューブをさしているので毎食後に抗生物質を飲むこと
  • ・寝る前にハルシオンという睡眠薬を飲むこと

と指示をいただきました。

その後は荷解きをしたり産院からのプレゼントをみたり、ゆっくり過ごしました。

18:00 夕食

グリルチキンの美味しいご飯でした!

その後、夜勤の看護師さんがご挨拶に来られました。
「もし破水したり寝られないくらい痛い場合はすぐナースコールしてね!」と言ってくださいました。

23:00 眠剤飲む、スマホいじる

なんだか落ち着かない

23:43 トイレいく

なんとなくお腹に生理痛のような痛みを感じた

明日に備えて寝る!!

関連記事