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【徹底比較】新生児から1歳までの粉ミルクを調査|我が家の主力を発表!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回は一般的に出回っている粉ミルクの中で、個人的にランキングをつけたので発表していきたいと思います!

もちろん、子どもによって合う、合わないことがあることはじゅうじゅう承知していますが、参考になれば嬉しいです!!

1歳未満のラインナップは7種類!

  1. はぐくみ
  2. E赤ちゃん
  3. アイクレオ
  4. ほほえみ
  5. はいはい
  6. ぴゅあ
  7. すこやか
評価基準 8つ
  1. 価格 ▶ ネットショップで購入時のコスパで絶対評価
  2. 匂い ▶ 大人が嗅いだときの匂い、毎回準備のときに嗅ぐため
  3. 味 ▶ せっかくなので、味見したときの味を評価
  4. 溶けやすさ ▶ ミルクにお湯をかけたときの溶けやすさ
  5. 快便 ▶ 我が家のベビーの調子
  6. 飲みっぷり ▶ 我が家のベビーの調子(全部良かった)
  7. 互換性 ▶ 販売商品のバリエーション(缶の液体ミルクなど)
  8. 溶かし方 ▶ お湯を先入れ or お湯を後入れか (後入れを高評価)

【はぐくみ】おすすめスコア 4.13

特徴

価格はお手頃な価格帯です。
味は甘みがほんのりある優しい味でした。

ミルクの溶かし方は粉ミルクの後にお湯を入れる後入れ方式で湿気の影響を受けずにやりやすいです!
溶かした後の粉の残りも目立たず、良いです。

一方、快便度は普通くらいで1日に出ないこともありました。

【E赤ちゃん】おすすめスコア 2.88

特徴

価格は販売されている粉ミルクの中で一番高いです。
たんぱく質の消化負担を配慮したペプチドミルク由来の粉ミルクで母乳に近いと言われています。

一方で匂いが他の粉ミルクと明らかに異なり、カロリーメイトのチーズに近い匂いがします!

溶かした後の粉の残りは目立たず、良いです。
便は毎日出ていたので、母乳に近いと言われているだけのことはあります。

【アイクレオ】おすすめスコア 3.75

特徴

価格は販売されている粉ミルクの中で高い価格帯です。
アイクレオはAmazonのキャンペーンで旧コード商品で安く購入できたのが良かったです!

ミルクの溶け具合は悪く、溶かした後の粉の残りも目立つので溶けにくいかもしれない。
便は毎日出ていたのでその点は満足でしたが、高いため常用使いに至りませんでした。

ただ、紙パックでも販売されており、ポータビリティは非常に良いのはポイントが高いです!

【★ほほえみ★】おすすめスコア 4.38

特徴

結論、我が家は総合力でほほえみを基本として粉ミルクを飲ませることにしています!

価格は中間くらいの価格帯で負担が大きいミルクの中でも継続的に購入できると判断しました!

キューブ型とボトル液体型のミルクを販売しており、外出時に飲ませるのは間違いなくほほえみになるだろうと思った点も主力にした大きな要因です!

粉ミルクの溶け具合はよいのですが、粉っぽさが残っている印象。

【はいはい】おすすめスコア 3.88

特徴

価格は最安値で他のサイトでも人気が高い印象です!子育てにはお金がかかるので、やすいは正義!

一方で快便度合いがあまり高くなかったため、3日ほど便が出ないことがしょっちゅうあったため、赤ちゃんの負担を加味して主力にできませんでした!

はいはいは他のミルクを蹴散らすくらいに甘い匂いで美味しそうな雰囲気でした!
実際に飲んでみても甘みが強いです!

食いつきについては我が子の場合、全部良かったので比較ができす…。
子どもによっては抜群に飲んでくれる可能性もあるので、ぜひ試してください!

【ぴゅあ】おすすめスコア 3.25

雪印メグミルクぴゅあ2缶パック 820gx2

雪印メグミルクぴゅあ2缶パック 820gx2

4,980円(01/30 14:10時点)
Amazonの情報を掲載しています

特徴

価格は安くて良いです!

全体的に中間評価で特出していないですが、安定しています。

特に互換性(粉ミルクオンリー)が低いことと粉ミルクの後入れのため、ぴゅあを選ぶ理由があまりなかったです。

【すこやか】おすすめスコア 3.38

ビーンスタークすこやかM1大缶2缶パック 粉末 800gx2

ビーンスタークすこやかM1大缶2缶パック 粉末 800gx2

5,373円(01/30 14:10時点)
Amazonの情報を掲載しています

特徴

産院で扱っていたのが、すこやかだったため、一番最初から使っており、便はあまり出ない印象です。

価格も中間層なので、追加購入を検討するまでもなかった製品でした!
溶かし方がお湯が先になるタイプで非常に使い勝手が悪かったです。

毎日、8回を行うときにこの手間は見逃せなかったです。

結論

粉ミルクは赤ちゃんの体や脳を育てるために重要な栄養を担っています。

もちろん、母乳で育てる完母の方もいらっしゃるとは思いますが、どうしても挙げられないときにどのミルクにしようか悩まれたときにこちらの記事を御覧いただき参考にしていただけるとうれしいです!

我が家では、7つの粉ミルクを800gごとに試して「ほほえみ」を選択しましたが、赤ちゃんの体調や変化を考慮して決めてみると良いと思います!