新中野女性クリニック｜1ヶ月健診 出産レポ6

出産、退院してからあっという間に1ヶ月経ちました。

退院後は授乳、オムツ替え、また授乳、オムツ替え、、、の繰り返しで、右も左もわからずあたふたしていたら、いつの間にか1ヶ月経過・・笑

産後の体調面に関しては、悪露は退院3週間後にはだいぶ落ち着き、会陰の傷は治りが早かったので痛みはほぼありませんでした（円座クッションは必要なかった！買わなきゃよかった！笑）

我が家は夫が育休を取得しているので、シフト制育児を導入して夜間授乳は夫にお願いしています。
産褥期にしっかり睡眠時間を確保することができたので、早めに体調が回復しました。

1ヶ月健診の予約

予約は産後の入院中にとることができます。

受付の方が部屋に来られて、「1ヶ月健診の予約ですが、ちょうど生後1ヶ月の⚫︎日に小児科の先生が来られますのでこの日はご都合いかがですか？」といったかんじで予約をとります。

当日は予約時間に病院に行きます。

妊婦健診同様に、血圧を測りお小水をとります。
1ヶ月健診に来られてる方が8割くらい、妊婦健診の方が2割くらいでした。

診察

赤ちゃんの診察

呼ばれるまで10〜15分程度待ちました。
まず助産師さんが赤ちゃんを連れて行き、赤ちゃんの体重を測ってくれます。
その後、母のみ呼ばれ、助産師さんと一緒に2階のラウンジで小児科の先生の診察を受けます。

以下の質問をされました。

母から質問をする時間もあるので、事前に準備していくことをおすすめします。
私は乳児湿疹と頭の形（向き癖）について相談しました。

赤ちゃんの内診をしてもらったのち、「予防接種はもう予約できるからなるべく早めに小児科に電話してね」と言われて終わりました。

ちなみに私は夫と一緒に行きましたが、診察を一緒に聞くことはできませんでした。笑
おそらく2階は病棟なので、男性が入れないようにしているのだと思います。

母の診察

赤ちゃんの診察をして、受付に戻って少し待ってから先生の診察に呼ばれます。
体重を測ってから、いくつか問診を受けます。

「赤ちゃんちょうどいい大きさだね」と、とても褒められました（笑）
自治体の助産師訪問で聞いたのですが、”新生児期〜乳児期に体重が増えすぎると将来肥満になる”というデータが出ているらしいです。
妊婦の体重に厳しい先生ですし、「赤ちゃんの体重も注意されるかも！」と少しヒヤヒヤしていたのので安心しました笑

内診で子宮の戻りを確認した後、「もう湯船入っていいよ」と言われ歓喜！

最後、「なにか困ったらいつでも電話してきてね」と言ってくれ、
赤ちゃんの入院中の写真・動画をまとめたDVDをプレゼントしてくれました。

1ヶ月健診にかかった費用

合計7,000円でした！

ちなみに私は鉗子分娩だったので、1ヶ月健診後に保険金がおりました。笑
なんと5万円！！ありがたすぎる・・・！

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持参したものリスト

初の外出だったので、忘れ物がないかドキドキでした。

①おむつポーチ
おむつ数枚とお尻ふき、使用済みおむつを入れる袋、防水シートをポーチに入れて持参しました。
赤ちゃんの体重を測定するタイミングで助産師さんがおむつを交換してくれたので、実際は使用しませんでした。

②着替え
吐き戻しをしたときに備えて、肌着とお洋服の替えを1セット準備しました。

③ミルク
プラスチック哺乳瓶と液体ミルク、ガーゼを持って行きました。

④診察券・保険証・母子手帳・子の保険証・乳幼児医療証

最後に

新中野女性クリニックさんに伺うのはこれが最後になります。
8ヶ月くらい通い詰めたので、もういくことがないのがとても寂しいです。。笑
ですが第一子を無事に出産することができ、ここでお世話になって本当によかったなあと思っています。
もし第二子を妊娠したらまた新中野女性クリニックで産みたいです！

本当にありがとうございました！